東日本大震災から12年が経過しました。この間、防災・減災に女性の視点が必要であることから、各地域で防災に取り組む女性たちが増え、それぞれに力を発揮しています。そこで、多様な人たちとともに、さらなる活動の広がりをめざして、今後の活動をより一層充実したものにするためにステップアップ講座を開催します。
講 師 浅野 幸子さん(減災と男女共同参画研修センター 共同代表)
日 時:2023年7月6日(木)
会 場:エル・パーク仙台セミナーホール
参加費:無料
対 象:現在、地域で防災活動に取り組んでいる女性(地域は問いません)
定 員:30名
問合せ・申込:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-3752-3246 FAX:022-234-3066
E-mail:equalnet2003@gmail.com
東日本大震災が発生して11年、防災に女性の視点が必要であることは広く共有されています。特に、困難を抱える様々な人々の立場に立った支援のあり方を考える上で、地域防災に取り組む女性リーダーの存在は不可決になっており、実際、各地域で女性たちは幅広い防災活動に取り組んでいます。
そこで、さらに、地域で活動に取り組む女性防災リーダーを養成するため、以下の講座を開催します。
第1回
2023年1月16日(月)13:30~15:30
シンポジウム 防災ジェンダー 女性の視点・多様な視点で取り組む防災・減災
パネリスト
八幡悦子さん(NPO法人ハーティ仙台代表理事)
阿部利江さん(東北福祉大学講師)
宗片恵美子 (特定非営利活動法人イコールネット仙台常務理事)
第2回
2023年1月30日(月)13:30~16:00
(1)仙台市地域防災計画を知ろう!
仙台市危機管理局 減災推進課長 長濱 俊伸さん
(2)せんだい女性防災リーダーネットワークの活動紹介と防災わークショップ
定 員:30名
対 象:仙台市内にお住まいで地域で防災活動に取り組む意欲のある女性
参加費:無料
<託児付き>
共催:特定非営利活動法人イコールネット仙台
せんだい女性防災リーダーネットワーク
非正規職員の増加と正規職員との待遇の格差は民間だけでなく公務員の中にも存在しており、「官製ワーキングプア」と呼ばれる状況が生まれています。2019年、イコールネット仙台が実施した「仙台に暮らす女性たちの現状と課題」調査においても、その現状が浮かび上がりました。そこで、「官製ワーキングプア」をめぐる課題について考えます。
日 時:2023年5月29日(月)13:30~15:30
会 場:エル・パーク仙台創作アトリエ
内 容:報告
「仙台に暮らす女性たちの現状と課題」調査から
ー非正規単身女性の現状と課題ー
内田有美(特定非営利活動法人イコールネット仙台理事)
会計年度任用職員について
樋口典子さん(仙台市議会議員・仙台市職員労働組合特別執行委員)
会場から
意見交換
定 員:20名(先着順)
参加費:無料
申込・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-3752-3246 FAX:022-234-3066
E-mail : equalnet2003@gmail.com
宮城県内の中学生が、地域を超えて、
ともに「わたしたちの防災宣言」をつくり上げます。
一人ひとりが明日への行動につないでいくために・・・
【参加中学校】
★仙台市立岩切中学校★
★名取市立みどり台中学校★
★亘理町立亘理中学校★
★富谷市立成田中学校★
*日 時:2023年3月4日(土)12:15~14:15
*会 場:仙台国際センター展示棟 会議室4-A
*定 員:30名
*参加費:無料
*問合せ・参加申込:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-3752-3246(宗片)
FAX:022-234-3066
E-mail:equalnet2003@gmail.com
共 催:特定非営利活動法人イコールネット仙台
「多様な視点で取り組む防災力UP講座」プロジェクトチーム
日 時:(1)2023年1月16日(月)13:30~15:30
講演&シンポジウム
防災とジェンダー 女性の視点・多様な視点で取り組む防災・減災
・八幡悦子さん(NPO法人ハーティ仙台 代表理事)
・阿部利江さん(東北福祉大学 講師)
・宗片恵美子 (特定非営利活動法人イコールネット仙台 常務理事)
(2)1月30日(月)13:30~16:00
①仙台市地域防災計画を知ろう!!
仙台市危機管理局減災推進課課長 長濱 俊伸さん
②せんだい女性防災リーダーネットワークの活動紹介と
防災ワークショップ
定員:先着30名<定員になり次第、締め切ります>
〇仙台市にお住まいで防災活動に取り組む意欲のある女性)
〇講座(1)(2)両日参加できる方
参加費:無料
参加申込み・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-7527-6385(油井)
FAX:022-308-7609
E-mail:equalnet2003@gmail.com
(託児付き・・ご希望の方は油井までご連絡ください)
会 場:エル・パーク仙台セミナーホール
わたしたちのまちには、いろいろな人たちが住んでいます。
女性も男性も子どもたちも、そして、高齢者、障害のある人、外国人、赤ちゃん・・・だれもが大切な一人ひとりです。災害が起きた時、みんなが安心して過ごせる避難所を一緒にデザインしてみませんか。
と き:2022年12月11日(日)13:30~16:00
ところ:エル・パーク仙台ギャラリーホール
参加費:無料
定 員:30名
申込締切:11月22日(火)先着順
申込先:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-3752-3246
FAX:022-234-3066
E-mail:equalnet2003@gmail.com
共 催: 特定非営利活動法人イコールネット仙台
「多様な視点で取り組む防災力UP講座」プロジェクトチーム
2021年、仙台市は、新たに「男女共同参画せんだいプラン2021」(2021年~2025年)を策定しました。イコールネット仙台は、本プランの策定に向けて「仙台に暮らす女性たちの現状と課題(2019)」調査を行い、政策提言にまとめ仙台市に提出しています。
今年度は、当団体が実施した仙台市民対象の「無意識の思い込みに関するアンケート調査」の結果をふまえ、誰もが、性別によらず個人として尊重され幸せに生きるためのジェンダー平等の現状と課題について考えます。
講師 西山 祥子さん(仙台市市民局市民活躍推進部男女共同参画課長)
報告 内田 有美(特定非営利活動法人イコールネット仙台理事)
日 時:2022年11月20日(日)13:30~15:30
会 場:エル・パーク仙台セミナーホール
定 員:30名 参加費:無料
申込・問合せ:TEL:090-7527-6385(油井)
FAX:022-308-7609
E-mail:equalnet2003@gmail.com
申込締切:11月10日(木)
託児あり
災害が被災者に与える影響は様々に異なります。災害時には、性差、年齢、障がいの有無、文化の違いなど、多様性に配慮しながら、適切な適切な支援に取り組むことが求められます。同時に一人ひとりが防災の主体として力を発揮できる環境整備もより一層必要です。そこで、当事者の方、支援者の方々の取り組みを通して「知る」「支え合う」方策を考えます。
日 時:2022年10月1日(土)13:30~16:00
会 場:エル・ソーラ仙台 大研修室
パネリスト
・谷津 尚美(やつ なおみ)さん
(認定特定非営利活動法人アフタースクールぱるけ代表理事)
・肖陽(しょうよう)さん
(せんだい外国人防災リーダー)
・内田 有美(うちだ ゆみ)さん
(性と人権ネットワークESTO(エスト)理事)
コーディネーター
齋藤 勇介(さいとう ゆうすけ)さん
(NPO法人子育て応援団ゆうわ理事長)
定 員:50名(先着順 定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費:無料
問合せ・参加申込:特定非営利活動法人イコールネット仙台
担当:宗片
TEL:090-3752-3246 FAX:022-234-3066
E-mail:equalnet2003@gmail.com
共 催:特定非営利活動法人イコールネット仙台/「多様な視点で取り組む防災力
UP講座」プロジェクトチーム
*「多様な視点で取り組む防災力UP講座」プロジェクトチームメンバー
・笹川 圭子さん(仙台市荒町市民センター館長)
・小野寺 彰さん(北仙台地区連合町内会会長)
・菅 瑛子さん (宮城野区岩切若宮地区在住)
・庄子 泰行さん(宮城野区岩切若宮地区在住)
・有松 宏真さん(東北福祉大学4年)
・繁野 みど里さん(太白区西多賀北町内会会長)
・齋藤 勇介さん(NPO法人子育て応援団ゆうわ理事長)
第2回「多様な視点で取り組む防災力UP講座」
一人ひとりの命を支える避難所をつくる
日時:2022年12月11日(日)
会場:エル・パーク仙台 ギャラリーホール
第3回「多様な視点で取り組む防災力UP講座」
発信!わたしの防災宣言ー明日に備えて
2023年3月(予定)
2021年5月、イコールネット仙台が実施した「東日本大震災から10年を振り返る「震災と女性」に関する調査では、宮城県内300人の女性たちの「震災から10年」の時間がまとまりました。
女性たちの暮らしはどのように変化したのか、女性たちを取り巻く環境は変わったのか、一人ひとりの「復興」は果たされたのか。ともに語り合いましょう。
<石巻会場>
日 時:2022年6月18日(土)13:30~15:30
会 場:石巻市かわまち交流センター
<岩沼会場>
日 時:2022年6月25日(土)13:30~15:30
会 場:岩沼西コミュニティセンター
定 員:テーマに関心のある方(30名)先着順
参加費:無料
問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台 担当:宗片
TEL:090-3752-3246 FAX:022-234-3066
E-mail:equalnet2003@gmail.com
果たして、被災地の女性たちの復興は果たされているのか・・・
「震災と女性(2021)」に関する調査を通して、被災地の女性たちの10年を振り返るとともに、被災地支援ををすすめたきたNPOと新たに生まれた「災害女性学」との出会いから生まれる「復興」の姿について考えます。
【報告】
東日本大震災から10年を振り返る「震災と女性」に関する調査
特定営利活動法人イコールネット仙台 常務理事 宗片恵美子
【発表】
災害女性をつくる
浅野 富美枝さん(元宮城学院女子大学教授)
天童 睦子さん(宮城学院女子大学 一般教育部 教授)
【シンポジウム】
東日本大震災から10年-いま、市民活動とが学問がつながる-
浅野 富美枝さん/天童 睦子さん/宗片恵美子
日 時:2022年3月5日(土)10:00~12:30
会 場:仙台市国際センター展示棟 会議室4
参加費:無料
定 員:40名(先着順)<定員なり次第、締め切ります>
申込み・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-7527-6385(油井)FAX :022-308-7609
E-mail:equalnet2003@gmail.com
2021年3月に刊行された「災害女性学をつくる」の執筆者を講師に開催する「災害女性学セミナー」の第2回。
震災以降、福島県から埼玉県に広域避難した方たちの支援に取り組んできた講師から、支援を通して見えてき現状と課題についてお話しいただきます。同じ東北の被災地に暮らす私たちにできることを共に考えます。
講 師:薄井 篤子さん
(特定非営利活動法人埼玉広域避難者支援センター副代表)
日 時:2022年1月30日(日)13:30~15:30
会 場:エル・パーク仙台 セミナーホール
参加費:500円
定 員:30名(先着順)定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込・問合せ:TEL:090-1398-5065(佐藤) FAX:022-234-3066
E-mail:equalnet2003@gmail.com
今年度、仙台市は、新たに「男女共同参画せんだいプラン2021」(2021年~2025年)を策定しました。イコールネット仙台は、本プランの策定に向けて「仙台に暮らす女性たちの現状と課題(2019年)」調査を行い、政策提言にまとめ市に提出しています。誰もが、性別によらず個人として尊重され幸せに生きるために、プランを通してジェンダー平等の現状と課題について考えます。
講師:清水充氏(仙台市市民局協働まちづくり推進部男女共同参画課長)
日時:2021年11月20日(土)13:30~15:30
会場:エル・パーク仙台セミナーホール
定員:30名 参加費:無料
申込・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-7527-6385(油井) FAX:022-234-3066
E-mail:equalnet2003@gmail.com
申込締切:11月10日(水)
託児あり
企画・運営:特定非営利活動法人イコールネット仙台
主催:(公財)せんだい男女共同参画財団
被災/応援自治体への内閣府の大規模調査、民間の調査などで明らかになった要配慮者、女性、ひとり親家庭、外国人女性などの被災と支援の実態に迫ります。はたして、東日本大震災の経験は生かされているのでしょうか?
講 師:浅野幸子さん(減災と男女共同参画研修推進センター共同代表)
※日 時:2021年11月7日(日)13:30~15:30
※会 場:エル・パーク仙台セミナーホール(5階)
※参加費:500円
※定 員:30名(先着順)
申込み・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065(佐藤)
FAX:022-234-3066
E-mail:equalnet2003@gmail.com
この3月に刊行された「災害女性学をつくる」の執筆者を講師に開催する「災害女性学セミナー」の第2回。
震災以降、福島県から埼玉県に広域避難した方たちの支援に取り組んできた講師から支援を通して見えてき現状と課題についてお話しいただきます。同じ東北の被災地に暮らす私たちにできることを共に考えます。
講 師:薄井 篤子さん
(特定非営利活動法人埼玉広域避難者支援センター副代表)
日 時:2021年9月12日(日)13:30~15:30
会 場:エル・パーク仙台 セミナーホール
参加費:500円
定 員:30名(先着順)定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込・問合せ:TEL:090-1398-5065(佐藤) FAX:022-234-3066
E-mail:equalnet2003@gmail.com
4月開催予定だった講座を改めて開催します!
台風シーズンを控え、災害情報の改正も確認し合いましょう。
講 師:折腹 久直さん(仙台市防災・減災アドバイザー)
日 時:8月7日(土)13:30~15:30
会 場:エル・ソーラ仙台 大研修室(アエル28F)
参加費:無料
参加申込・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065 FAX:022-234-3066
E-mail :equalnet2003@gmail.com
参加申込:先着順(定員になり次第、締切ます)
東日本大震災から10年、この間、災害については、様々な視点で語られ分析も行われてきました。しかし、ジェンダー視点での災害研究は決して多くありません。
このたび、災害に強い地域社会を再構築するために、ジェンダー視点での理論と思想が必要として、「災害女性学をつくる(浅野富美枝・天童睦子編著)」が刊行されました。
そこで、本著の執筆者の方々を講師に「災害女性学セミナー」を開催します。実践の場や研究者の立場から提起される様々な課題について、みなさんと一緒に考えたいと思います。
講 師:浅野 富美枝さん(元宮城学院女子大学教授)
テーマ:災害と女性の歴史-関東大震災から阪神・淡路大震災までを中心に
(新型コロナ感染拡大の状況により、オンライン講演になる場合もあります)
日 時:2021年7月11日(日)13:30~15:30
会 場:エル・パーク仙台セミナーホール(141ビル5階)
参加費:500円
定 員:30名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
★申込・問合せ TEL:090-1398-5065(佐藤) FAX:022-234-3066
E-mail:equalnet2003@gmail.com
第2回は9月12日(日)13:30~15:30に予定しております。
講師:薄井篤子さん(特定非営利活動法人埼玉広域避難者支援センター副代表)
テーマ:避難生活における女性支援とその課題-福島原子力災害がもたらしたもの
<新型コロナ感染拡大により、中止といたしました>
参加希望多数により、
2月7日に引き続き4月18日にも同様の講座を開催します!
風水害に備えて、一人ひとりの避難行動計画をつくる講座です。「いつ」「何を準備して」「どのタイミングで」「どこに避難するのか」あらかじめ時系列で整理して、いざという時にあわてずに安全に避難行動をとる助けになります。
講 師:折腹 久直さん(仙台市防災・減災アドバイザー)
日 時:2021年4月18日(日)13:30~15:30
会 場:エル・パーク仙台セミナーホール
参加費:無料
定 員:50名 (先着順 定員になり次第、締め切ります)
対 象:関心のある方
参加申込・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065(佐藤) FAX:022-271-8266
E-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
マイ・タイムラインとは、風水害に備えて一人ひとりの生活環境や地域の特性に合わせて、あらかじめ作成する自分自身の避難計画のことです。自身の行動について、「いつ」「何を準備して」「どのタイミング」「どこに避難するのか」など、あらかじめ時系列で整理することで、いざという時にあわてず安全に避難行動をとる助けになります。
★★災害に備えてあなたのマイ・タイムラインをつくってみませんか★★
講師:折腹久直さん(仙台市防災・減災アドバイザー)
日時:2021年2月7日(日)13:30~15:30
会場:エル・パーク仙台創作アトリエ
*参加費:無料
*定 員:20名
*対 象:関心のある方
*参加申込・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065(佐藤) FAX:022-271-8266
E- mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
*参加申込締切:2021年1月29日(金)
誰にも訪れる老後、特に、女性の老後を取り巻く課題は、「介護」「経済」「健康」「経験や知恵の伝承」等々、様々に存在しています。イコールネット仙台が実施した「仙台に暮らす女性たちの現状と課題」調査の結果をもとに、自分らしい「老い支度」をすすめるために、社会保障のしくみを知り、自分の老後を、そして「現在」をデザインしてみませんか?
講師:熊沢由美さん(東北学院大学経済学部共生社会経済学部教授)
日 時:2020年11月15日(日)13:30~15:30
会 場:エル・パーク仙台セミナーホール
参加費:300円
定 員:30名
対 象:関心のある方
参加申込・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
託児有り
東日本大震災の発生に伴い、被災地の女性たちは様々な困難を抱えました。震災から10年目に入り、この間、これらの困難を繰り返さないための女性たちの努力と取組は、被災地に多くの変化をもたらしました。そして今、次々と発生する災害の時代を女性たちはどう生きているのか。岩手・宮城・福島からの報告を通して、私たちのこれからを考えます
<パネリスト>
髙橋 福子さん エンパワメント11(い)わて 代表
遠野 馨さん 特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島 理事長
高橋 有香里さん 支援者ピアネットてらこや 代表
日 時:2020年9月13日(日)13:30~15:30
会 場:エル・パーク仙台スタジオホール(141ビル6階)
参加費:無料
定 員:50名
申込先:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065(佐藤) FAX:022-271-8226
e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp申込締切:9月7日(月)
子育て中の女性たちが抱える課題は様々にあります。「子育て」「仕事」「経済」 「介護」「老後」等々。社会のしくみを理解し公的支援を活用しながら、自分らし
い暮らしを実現させていくために一緒に考えませんか。
講 師:熊沢 由美さん(東北学院大学経済学部共生社会経済学科教授)
日 時:2020年9月17日(木)10:00~12:00
会 場:エル・パーク仙台創作アトリエ
定 員:20名
参加費:300円(資料代)
参加申込・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065(佐藤) FAX:022-271-8266
e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
申込締切:9月10日(木)
託児有り:申込方法
①対象:6ヶ月以上小学校1年生まで
②利用料:300円 (子ども1人)
③申込締切:9月10日(木)定員になり次第締切
④申込先:090-1398-5065(佐藤)
非正規雇用の不安定な働き方への不安や低賃金で使い捨てされる社会のあり方に疑問を感じ、「女性と労働」問題についてレポートを執筆し、「日本女性学習財団未来大賞」を受賞した講師を招き、講演・報告・意見交換を行います。イコールネット仙台が実施した「仙台に暮らす女性たちの現状と課題」調査の報告も行います。
講師:菊池悦子さん(第1回日本女性学習財団未来大賞受賞者)
日 時:2020年8月22日(土)13:30~15:30
会 場:エル・パーク仙台セミナーホール(141ビル5階)
対 象:テーマに関心のある方
参加費:300円(資料代)
申込み・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
申込締切:8月17日(月)
TEL:090-1398-5065 FAX:022-271-8226
e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
上記の催しは、新型コロナウィルス感染の影響により中止といたします。
東日本大震災発生に伴い、被災地の女性たちは様々な困難を抱えました。震災から9年、この間、これらの困難を繰り返さないための女性たちの努力と取り組みは、被災地に多くの変化をもたらしました。岩手・宮城・福島からの報告を通して、「よりよい復興の姿」を考えます。
パネリスト
髙橋 福子さん (エンパワメント11(い)わて 代表)
遠野 馨さん (NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島 理事長)
高橋 有香里さん(支援者ピアネットてらこや 代表)
日 時:2020年3月15日(日)13:00~16:00
会 場:エル・パーク仙台 スタジオホール
<仙台市青葉区一番町4-11-1 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)6階>
★参加費:無料
★定 員:50名
★申込先:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065(佐藤) FAX:022-271-8226
e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
★申込締切:3月9日(月)
ここに震災を語り継ぐ女性たちがいます。
喪失の悲しみ・痛み・気づきを語るその先には、
一人ひとりの心の回復と地域の復興があります。
震災の経験と記憶を語る女性たちにぜひ会いに来てください。
日 時:11月23日(土・祝)13:30~16:00
展示(11:00~13:30)ご自由にごらんください。
トーク(13:30~16:00)
会 場:エル・パーク仙台ギャラリーホール
<語る人たち>
「ししゅうで伝える『わたしの物語』-東日本大震災の記憶-」講座受講生
「フォボイス・プロジェクト」メンバー
<トークの参加について> 定員50名
【申込み・問合せ先】 特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065(佐藤)
FAX:022-271-8226
e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
【申込み締切】 11月16日(土)
企画運営:特定非営利活動法人イコールネット仙台
主催:(公財)せんだい男女共同参画財団
協力」:NPO法人フォトボイス・プロジェクト
災害はいつ発生するかわかりません。
東日本大震災が発生した時間は午後2時46分、家族それぞれが学校や自宅、職場などばらばらの場所にいる時間帯でした。それぞれが、家族のこと、帰宅方法のこと、食料や物資のことなど様々に不安や心配を抱えました。防災はだれにとっても重要なテーマです。
働く女性が増える中、職場で、家庭で、地域で、平時に取り組んでおく必要のある災害対策について、一緒に考えてみませんか。
日 時:①9月6日(金)18:30~20:30
「3.11わたしの経験」を語ろう!
参加者同士、震災当時の経験を語り合い、今後に役立つ対策を話し合います。
②9月7日(土)13:30~15:30
仙台市の防災・災害対策を知ろう!-帰宅困難者対策を中心に-
講師:及川 由佳里さん(仙台市危機管理室減災推進課)
会 場:エル・パーク仙台創作アトリエ(①②両日とも)
参加費:500円(各回) ①②両日とも参加の方は800円
申込時に、参加希望をお知らせください。対 象:仙台市内で働く女性20名
問合せ・申込み先:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065(佐藤) FAX022-271-8226
e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp申込締切:8月30日(金)
現在、女性活躍推進法の制定など、女性を取り巻く状況は変化をしておりますが、労働分野では、女性の非正規雇用が正規雇用を上回り、男女の賃金格差も大きく、家庭生活においても家事・育児・介護は依然として女性の役割というように真の男女共同参画社会はまだ実現されていません。
仙台市においても「男女共同参画せんだいプラン2016」(平成28年度~平成32年度)によって、課題解決に向けた施策がすすめられていますが、計画終了を来年度に控え、仙台の女性たちの状況は変わっているのでしょうか。
そこで、当団体では、仙台で暮らす「子育て中の女性」「非正規職の単身女性」を対象に、調査を実
施し、現状と課題を明らかにし、政策提言としてまとめていきたいと考えています。
ぜひ、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
(1)非正規職の単身女性(10代~65歳)の方々には、以下のURLでウェブアンケートにご協力
お願いします。 可能であれば、引き続きインタビュー調査にもご協力ください。
https://creativesurvey.com/ng/answers/0d171e786e50ece794924f28a1f1a2/
調査期間:2019年6月~7月31日
(2)子育て中の女性(18歳までのお子さんを育てている方)及び高齢女性(65歳以上)の方々には
インタビュー調査にご協力をお願いいたします。
調査用紙をご確認の上、ご協力いただける場合は、以下まで、ご連絡ください。
調査期間:2019年6月~8月
特定非営利活動法人イコールネット仙台
〒980-0011 仙台市青葉区上杉6-2-25
TEL:090-3752-3246(宗片) 090-1398-5065(佐藤)
FAX:022-234-3066
e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
第3期「女性のための防災リーダー養成講座」
主 催 特定非営利活動法人イコールネット仙台
共 催 女性防災リーダーネットワーク
東日本大震災から4年が経過しました。3月に仙台市で開催された「第3回国連防災世界会議」においては、被災地からの経験と教訓が国内外に発信され、特に、防災・減災の担い手として女性のリーダーシップの重要性が強調されました。
そこで、2013年からスタートしている「女性のための防災リーダー養成講座」の3期生を募集します。すでに1期生、2期生はそれぞれの地域で熱心に活動をすすめています。防災活動に取り組む意欲ある女性の参加をお待ちしています。
会場:エル・ソーラ仙台大研修室 ⑤のみエル・パーク仙台セミナーホール
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開催日時 |
内容/講師 |
① |
6月 6日(土) 13:30~16:00 |
防災・減災と男女共同参画 宗片恵美子(特定非営利活動法人イコールネット仙台 代表理事) |
② |
6月16日(火) 13:30~16:00 |
仙台市地域防災計画を知ろう 仙台市危機管理室 ほか |
③ |
6月30日(火) 13:30~16:00 |
震災後の心のケアに取り組む 畑山みさ子(ケア宮城 代表) |
④ |
7月14日(火) 13:30~16:00 |
震災で何が起きているか DVと児童虐待 八幡悦子(特定非営利活動法人ハーティ仙台 代表理事) |
⑤ |
7月26日(日) 13:30~16:00 |
「災害時、こんな時の対応は・・」ワークショップ 女性防災リーダーネットワーク |
第3期「女性のための防災リーダー養成講座」が終了しました。
参加者は38名。2013年からスタートし、ついに、100名の受講生が育ちました。
今年度は、仙台市以外から、福島、山形、大崎、塩竈、利府町からも参加がありました。
第3回国連防災世界会議を終えて、私たちには様々な課題が残されました。仙台会議で発信した被災地の経験と教訓をふまえ、これから5年後、10年後に向け、災害に強いまちづくりにどのように取り組んでいくのか。今回の仙台会議では、「女性と防災」のテーマ館が設けられ、防災・減災と男女共同参画が重要であることが認識されました。 そこで、男女共同参画の視点から、このたびの会議を振り帰ります。
講 師 池田恵子さん
減災と男女共同参画研修推進センター(GDRR)共同代表
静岡大学教育学部教授
静岡大学防災総合センター兼任教員
・日 時 2015年5月10日(日)13:00~15:00
・会 場 エル・パーク仙台セミナー室
・主 催 特定非営利活動法人イコールネット仙台
第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム
シンポジウム
【宮城・岩手・福島】発
防災・減災と男女共同参画~今わたしたちが伝えたいこと
東日本大震災に伴い、男女共同参画に関する課題は数多く明らかになりました。それらの課題が繰り返されないために、今、防災・減災に取り組む女性たちの力が求められています。そこで、宮城・岩手・福島の被災地3県において、被災女性の支援にあたったNPOが震災発生以降の女性たちを取り巻く状況を報告し、課題解決に向けて共に考えます。
主 催 特定非営利活動法人参画プランニング・いわて/特定非営利活動法人市民メディ
ア・イコール/特定非営利活動法人イコールネット仙台
日 時:2015年3月15日(日) 18:00~19:45(開場17:30)
会 場:仙台市男女共同参画推進センター エル・パーク仙台 セミナーホール
(仙台市青葉区一番町4-11-1 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)5階
<シンポジウム>
パネリスト
田端 八重子(特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて 副理事長)
遠藤 惠 (特定非営利活動法人市民メディア・イコール 副理事長)
宗片 恵美子(特定非営利活動法人イコールネット仙台 代表理事)
コーディネーター
浅野 富美枝(宮城学院女子大学教授)
・定 員 100名
・参加申込先 特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL 090-1398-5065(佐藤)
FAX 022-271-8226
email emuna@ve.cat-v.ne.jp
・締切日 3月7日(土)
・託児申込先 仙台市男女共同参画推進センターエル・パーク仙台
NPO法人参画プランニング・いわて/NPO法人市民メディア・イコール/NPO法人イコールネット仙台は、第3回国連防災世界会議を支援しています。
東日本大震災が発生して3年半が過ぎました。
被災地は、復興に向けあゆみをすすめていますが、一人ひとりの被災者にとって、真の復興が実現するまでには、まだまだ時間が必要です。今、地域防災がいわれる中、地域を支える女性たちの力が注目されています。男性とともに、地域防災の担い手として力を発揮する女性たちの活動を伝え、今後の課題について、考えます。
日 時 2014年11月24日(月・休)13:30~16:00
会 場 エル・パーク仙台 ギャラリーホール
【話題提供】 私がリーダーシップを発揮するまで
①岩切の女性たちの挑戦
緑上浩子
(岩切の女性たちによる防災宣をつくる会/女性防災ネット宮城野)
②Wakka(わっか)の実践
澤田宏美
(Wakka 地域 夢つなぐ実行委員会/女性防災ネット若林)
③地域でリーダーシップを発揮したい女性たちの「現実」
繁野みど里(女性防災ネット太白)
【シンポジウム】 災害から地域を守る~防災・復興に女性の力を
パネリスト
吉川時夫 岩切地区町内会連合会会長
佐藤範雄 長町西町第二町内会会長
若生 彩 Wakka 地域夢つなぐ実行委員会/女性防災ネット若林
須藤直美 女性防災ネット泉
コーディネーター
佐藤理絵 (株)河北新報社 夕刊編集部担当部長兼論説委員
主 催 (公財)せんだい男女共同参画財団/仙台市
企画・運営 特定非営利活動法人イコールネット仙台
せんだい女性防災リーダーネットワ
第2期「女性のための防災リーダー養成講座」
東日本大震災が発生して3年が過ぎました。住民主体の地域防災が言われる中、各地域では防災の取り組みが盛んに行われています。特に、今回の震災では、防災に女性の視点が必要であることがいわれており、地域防災に取り組む女性リーダーの存在は不可欠です。
そこで、昨年度に続き、第2期「女性のための防災リーダー養成講座」を開講します。
すでに1期生は、各地域で熱心に活動を展開しています。
防災に取り組む意欲のある女性たちの参加をお待ちしています。
会 場:エル・ソーラ仙台 大研修室(アエルビル28階)
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開催日時 |
内容/講師 |
① |
5月27日(火) 13:30~16:00 |
防災・復興と男女共同参画 浅野富美枝(宮城学院女子大学 教授) |
② |
6月10日(火) 13:30~16:00 |
仙台市地域防災計画を知ろう 仙台市 |
③ |
6月24日(火) 13:30~16:00 |
震災で何が起きているか DVと児童虐待 八幡悦子(特定非営利活動法人ハーティ仙台 代表理 事) |
④ |
7月1日(火) 13:30~16:00 |
大震災からみる障がい者の生活とその支援 鴻野みち子(障害者相談支援員/「女性のための防災リーダー養成講座」1期生) |
⑤ |
7月22日(火) 13:30~16:00 |
「災害時、こんな時の対応は・・」ワークショップ 浅野幸子(減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表/早稲田大学地域社会と危機管理研究所招聘研究員) |
(1)募集について
○定員:仙台市内居住の女性30名
(定員になり次第締切ります)
仙台市外居住の女性若干名
〇地域で防災活動に取り組む意欲のある女性
○講座に全回参加できる方。
○事前に、詳細について説明を受けていただきます。
受講希望の方は以下までご連絡ください。
説明を受けていただく日程については、ご相談させていただきます。
(2)参加費:無料
日 時:2014年2月16日(日) 13:30~16:00
会 場:エル・ソーラ仙台 大研修室(AER 28階)
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吉岡しげ美 あなたへ届ける「こころ」のコンサート
震災から5年目に入り、心の復興の大切さが言われています。
被災地支援を続ける吉岡しげ美さんが、ピアノの弾き語りを通して、日本の女性詩人の想いを届けます。 あなたに寄り添う優しい時間を二胡の演奏とともにお楽しみください。
出 演 ピアノの弾き語り・作曲家 吉岡しげ美
二胡奏者 高山賢人
日 時 2015年11月23日(月・祝)15:00~17:00
会 場 エル・パーク仙台 ギャラリーホール
仙台市青葉区一番町4-11-1 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)6階
定 員 150名
参加費 700円
参加申込 イコールネット仙台 TEL090-1398-5065 FAX022-271-8226
emuna@ve.cat-v.ne.jp
締切日 11月14日(土)
東日本大震災から5年が過ぎようとしています。国連防災世界会議が開催されて1年。採択された「仙台防災枠組」では、女性を始め、多様な人々がリーダーシップを発揮することの重要性が強調されました。この間、女性たちは、地域防災の担い手として力を発揮するために、様々な取組をすすめ、地域を超えたネットワークが広がりつつあります。そこで、各地域の女性防災リーダーが一堂に会し、その実践と可能性を語り合い、これからに向けた課題を話し合います。
日 時:2016年3月4日(金)13:30~16:00
会 場:エル・パーク仙台 セミナーホール(仙台三越定禅寺通り館5階)
スピーカー
☆大内 幸子さん 女性防災ネット宮城野 前代表/福住町町内会副会長
☆室月 都子さん 女性防災ネット青葉 代表
☆塚田 昭美さん Wakka 夢つなぐ実行委員会 代表
☆吉田千枝子さん 利府町青山町内会 会長
☆寺本 栄子さん 塩釜女性防災リーダ―ネットワーク
☆山縣 嘉恵さん 塩釜女性防災リーダーネットワーク
☆坂本 久子さん いわぬま女性防災リーダーの会
コーディネーター
浅野 富美枝さん 宮城学院女子大学 教授
定 員 100名
参加費 無 料
参加申込 イコールネット仙台 TEL:090-1398-5065 FAX:022-271-8226
email:emuna@ve.cat-v.ne.jp
締切日 2月26日(金)
国が発表している子どもの貧困率は年々悪化し、今、6人に1人が、国の基準の貧困ライン(一人世帯122万未満)以下で暮らしています。子どもの貧困の背景にあるのが、女性の貧困で、日本のひとり親世帯の8割以上が母子家庭で、全体の半数以上が貧困ライン以下の状態にあるといわれています。そうした家庭で育った子どもは、成人しても貧困状態に陥ることが多く、さらなる連鎖を生む悪循環が起きています。そこで、この現実の背景にある課題を探り、次世代へ貧困の連鎖を生まない社会のあり方を考えます。
日 時 2016年5月7日(土)14:30~16:00
会 場 エル・パーク仙台 セミナー室 (141ビル5階)
講 師 菅田 賢治さん (全国母子生活支援施設協議会 副会長)
今、女性の活躍が言われる一方で、様々な困難を抱える女性たちは少なくありません。中でも、働きづらさや生きづらさに悩み、定職を持てない若年女性は、男性の場合とは異なり、家事手伝いなどの扱いとなり、社会的な支援も対象になりにくい状況にあります。 そこで、無業の若年女性の支援に取り組む(公財)せんだい男女共同参画財団の事業及び民間の若者就業支援を通して、若年女性の現実と自立支援のあり方について考えます。
日時 2016年6月5日(日) 13:30~16:00
会場 エル・パーク仙台 セミナーホール(141ビル5F)
1部 講演
ガールズ「ゆるーり仕事準備講座」を通して見える無業若年女性の 現実と自立支援
渡邊 ひろみさん
(公財)せんだい男女共同参画財団 エル・ソーラ仙台 管理事業課長
2部 パネルディスカッション
<パネリスト>
★後藤 美枝さん
仙台市生活自立・仕事相談センター「わんすてっぷ」自立相談支援部 課長
★渡邊 ひろみさん
★当事者の方にもご登壇いただきます。
<コーディネーター>
佐藤 理絵さん
河北新報社夕刊編集部 担当部長兼論説委員
参加費 500円
定 員 60名
参加申込 特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL 090-1398-5065 FAX 022-271-8226
emuna@ve.cat-v.ne.jp
申込締切 5月27日(金)
福島での原発事故は、自らの選択で避難した「自主避難」と呼ばれる避難者を数多く生み出しました。
しかも、自主避難のほとんどが、母子のみの避難で、男性が稼ぎ手、女性がケアという性別役割分業に基づいて選択される場合が多いのが現実です。そして、避難してもしなくても、親が選択が正しかったのか悩み、その責任を負うことになるのです。そこで、原発事故による母子避難をめぐるジェンダー問題について、仙台で母子避難者の支援に取り組む事例などを通して、参加者とともに考えます。
★日時 2016年8月28日(日)13:30~16:00
★会場 仙台市市民活動サポートセンターセミナーホール
講演 原発事故による母子避難をめぐるジェンダー
講師 山根純佳さん(実践女子大学人間社会学部准教授)
対談
山根純佳さん
伊藤千佐子さん
(特定非営利活動法人せんだいファミリーサポート・ネットワーク代表理事)
山根純佳さん
東京大学大学院修了。博士(社会学) 著書に「産む産まないは女の権利かーフェミニズムとリベラリズム」「なぜ女性はケア労働をするのかー性別役割分業の再生産を超えて」などがある。
伊藤千佐子さん
「仙台市子育てふれあいプラザのびすく仙台」館長。震災後より、福島から仙台に避難してきた母子に対する支援活動を行っている。
参加申込み 特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL 090-1398-5065 FAX 022-271-8226
emuna@ve.cat-v.ne.jp
参加費 500円 定員 60名
どこにどのような災害が起きてもおかしくない今、私たちは、東日本大震災の経験をふまえ、今後もより一層、防災力をたかめ、備えに力を入れていかなければと思います。
そこで、地域で防災活動に取り組む女性たちを増やしていこうと、青葉区・宮城野区の女性たちを対象に、防災力UPを目指した連続講座を開催します。
女性のための防災力UP講座in青葉 会 場 エル・パーク仙台
①9月6日(火)13:30~16:00
*地域の防災に女性の力を活かそう! NPO法人イコールネット仙台 宗片恵美子
*青葉区の防災・ここがポイント! 仙台市危機管理室
②9月20日(火)13:30~16:00 地域の防災活動を知ろう!
紙芝居を通して、障害児・者への災害時支援を考えよう!
NPO法人アフタースクールぱるけ 谷津尚美さん 他
③10月4日(火)13:30~16:00
「災害時、こんな時の対応は・・」避難所づくりワークショップ 女性防災ネット青葉
女性のための防災力UP講座in宮城野 会 場 宮城野区中央市民センター
①10月25日(火)13:30~16:00
*地域防災に女性の力を活かそう! NPO法人イコールネット仙台 宗片恵美子
*宮城野区の防災・ここがポイント! 仙台市危機管理室
②11月15日(火)13:30~16:00
地域の防災活動を知ろう!(この回のみ託児(同室見守り)あり)
子育てママたちの防災活動から「知恵」と「技」を学ぼう!
子育てサークル「ハッピーママ」 代表 西出あきさん 他
③11月29日(火)13:30~16:00
「災害時、こんな時の対応は・・」避難所づくりワークショップ 女性防災ネット宮城野
募集について
◎定員 15名(宮城野区に住む女性15名、先着順)
◎原則、全回参加できる方
◎参加費 無料
申し込み・問合せ 特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL090-1398-8226(佐藤) FAX-022-271-8226
email emuna@ve.cat-v.ne.jp
申込締切 10月18日(火)
東日本大震災からまもなく6年。震災からの「復興」はどうなっているのか。被災地の女性たちいま、何を考え、どんな活動をしているのか。生きる力と営みを取り戻す「人間の復興」のこれからを見すえて、女性たちの6年間の到達点と課題を、東北3県の女性たちととともに3つのシンポジウムを通して全国に向けて発信します。震災から6年目となる2日間、復興の「いま」そして「これから」を考えます。
日時:2017年3月11日(土)・12日(日)
会場:国際センター駅市民交流施設「青葉の風テラス」
シンポジウムⅠ 3月11日(土) 13:30~16:00
宮城・岩手・福島にみる復興の「今」
パネリスト 高橋 福子 (エンパワーメント11(い)わて 代表)
遠藤 恵 (特定非営利活動法人市民メディア・イコール 副理事長)
宗片恵美子(特定非営利活動法人イコールネット仙台 代表理事)
コーディネーター
浅野富美枝(宮城学院女子大学特任教授)
シンポジウムⅡ 3月12日(日)10:30~12:30
ー女性防災リーダーの活躍にみる可能性と課題ー
パネリスト 室月都子 (女性防災ネット青葉 代表)
高畑信子 (女性防災ネット宮城野 代表)
繁野みど里 (女性防災ネット太白 代表)
佐藤由紀江 (いわぬま女性防災リーダーの会)
渡邊和恵 (男女共同参画推進団体サークルコロッケ)
シンポジウムⅢ 3月12日(日)13:30~16:00
「女たちが動く」-執筆者たちの6年後ー
パネリスト 浅野富美枝 (宮城学院女子大学特任教授)
五十嵐美那子 (生活思想社代表・編集者)
伊藤利花 (自治労宮城県本部 中央執行委員長)
内田有美 (性と人権ネットワークESTO スタッフ)
佐藤理絵 (河北新報社夕刊編集部担当部長兼論説委員)
須藤明美 (元 宮城登米えがおねっと 代表)
八幡悦子 (特定非営利活動法人ハーティ仙台 代表理事)
宗片恵美子 (特定非営利活動法人イコールネット仙台 代表理事)
東日本大震災から6年、真の復興が果たされるまでにはまだ時間が必要です。一方では、震災の風化が危惧され、より一層アーカイブの重要性が強調されています。防災・復興に女性の視点が不可欠であることが指摘されている今、それらの資料・記録に注目し、改めて被災地から震災を振り返り、真の復興のあり方を発信していきたいと思います。
日時:2017年6月18日(日)13:30~16:00
会場:エル・パーク仙台創作アトリエ(仙台三越定禅寺通り館5階)
講師:青木玲子さん(独立行政法人国立女性教育会館 情報課 客員研究員)
参加費:無料
定 員:20名
参加申込:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL 090-1398-5065 FAX 022-271-8226
emuna@ve.cat-v.ne.jp
申込締切:6月12日(月)
主催:特定非営利活動法人イコールネット仙台
「女性の視点で震災を伝える」プロジェクト
震災から6年が経過し、震災の風化が危惧される中、改めて私たちの経験とそこから学んだ
教訓を伝えていく必要があります。特に、障害者・外国人・高齢者等、多様な人々の被災時の経験は、その支援のあり方も含め、被災地の共通のテーマとして今後のつないでい必要があります。そこで、多様な視点で災害時の支援活動に取り組む方々とともに「支援のカタチ」を考えます。
日 時:9月17日(日)13:30~16:00
会 場:エル・パーク仙台セミナーホール
パネリスト
阿部 一彦(あべ かずひこ)さん <社会福祉法人仙台市障害者福祉協会会長>
内田 有美(うち だゆみ)さん <性と人権ネットワークESTOスタッフ>
鉢呂 智子(はちろ ともこ)さん<仙台白百合学園高等学校SGH運営委員会委員長>
コーディネーター
宗片 恵美子(むなかた えみこ) <特定非営利活動法人イコールネット仙台代表理事>
★定 員 80名
★参加費 500円
★参加申込み・問合せ 特定非営利活動法人イコールネット仙台
●TEL 090-1398-5065(佐藤) FAX022-271-8226
●e-mail emuna@ve.cat-v.ne.jp
★申込締切 9月11日(月)
主催 特定非営利活動法人イコールネット仙台
震災発生から6年が経過しました。復興をより一層すすめ、今後の災害に備えていくためには、ますます地域の防災力向上に力を入れていく必要があります。
そこで、青葉区にお住まいの住民の方々対象に、地域の防災力UPをめざした講座を開催します。一人ひとりの防災力が災害から地域を守ります。
会場:エル・パーク仙台(141ビル・仙台三越定禅寺通り館)5階
定員:各回20名
(1)10月1日(日)13:30~16:00
①なぜ、防災・減災に「女性の視点」が必要か!
特定非営利活動法人イコールネット仙台 代表理事 宗片恵美子
②青葉区の防災 ここがポインと!
仙台市危機管理室
(2)10月15日(日)10:30~13:30
災害に備えて~サバ飯づくりワークショップ~
女性防災ネット青葉
(3)10月29日(日)13:3016:00
「災害時、こんな時の対応は・・」避難所づくりワークショップ
特定非営利活動法人イコールネット仙台
女性防災ネット青葉
募集について
★対象:青葉区内にお住まいの一般男女
★希望の講座を選択の上、お申込みください。
★参加費:無料
★申込み・問合せ:TEL090-1398-5065(佐藤) FAX022-271-8226
★e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
★申込み締切:9月25日(月)
東日本大震災から6年、歳月は人々の記憶を薄れさせるといいますが、「3.11」を経験した私たちの記憶は薄れることも消えることもありません。私たちは、あの日から様々な思いを抱えて過ごしてきました。一人ひとりの「3.11」を振り返りながら、ゲストを囲んで、一緒に語り合いませんか。
と き:10月28日(土)13:30~15:30
ところ:エル・パーク仙台創作アトリエ
ゲスト 安倍綾菜(あんべあやな)さん
安倍さんは、石巻で大学4年の時に震災に遭いました。祖母と妹、弟を連れて避難した小学校で、過酷な避難所生活を過ごしました。震災時には、共働きの両親とも会えず、大学を辞めて妹や弟を育てていかなければと考えたといいます。
現在は、自分が暮らす石巻の復興に役立ちたいと、精神保健福祉士の資格をとり、市役所の嘱託職員として、スクールソーシャルワーカーの活動をしています。
定員:10名
申込締切:10月21日(土)(先着順・定員になり次第、締め切ります)
参加費:無料
参加申込及び問合せ
特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL090-3752-3246(宗片) FAX022-234-3066
e-mail emuna@ve.cat-v.ne.jp
主催:特定非営利活動法人イコールネット仙台
わたしたちのまちには、いろいろな人たちが住んでいます。
男性も女性も子どもたちも、そして、お年寄り、障害のある人、外国人、赤ちゃんなどなど、だれもが大切なひとりひとりです。災害が起きた時、みんなが安心して過ごせる避難所とは、どんなところでしょう。
一緒にデザインしてみませんか?
と き:2018年2月18日(日)10:00~13:00
ところ:エル・パーク仙台スタジオホール
対 象:仙台市内にお住まいの小学4・5・6年生と保護者、中学生
参加費:無料
定 員:60名
申込締切:2018年1月31日(水)(先着順)
申込先: FAX:022-271-8226 e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
TEL:090-1398-5065(佐藤)
主 催:特定非営利活動法人イコールネット仙台
申込時は、以下の内容をご連絡ください。
①参加者名 ②保護者名(保護者の参加の有無) ③学校名と学年
④連絡先 住所/TEL
震災から7年、真の復興の姿が徐々に見え始めています。
性別も年齢も超えた多様な復興の担い手の登場が、私たちに希望を与えてくれています。
「人間の復興」へのきざしが見える今、それぞれの実践に触れ、次なるステージへと歩みをすすめます。
日 時:2018年3月11日(日)13:30~16:00
会 場:エル・パーク仙台スタジオホール
報 告 1.「女性防災リーダー育成講座」の実践
小野寺 彰さん(北仙台地区連合町内会会長)
2.宮城野区岩切地区における「女性と地域防災」に関する調査
東北大学社会学研究室社会調査実習班
スピーチ&交流
●定員:60名
●参加費:無料
●申込締切:2月25日(日)
●参加申込・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
・TEL:090-1398-5065
・FAX:022-271-8226
・e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
震災から7年が経過し、復興の歩みは徐々に見えてきていますが、真の復興の姿は果たされているのでしょうか。
特に、原発事故により、福島から全国各地に避難を余儀なくされている人々の現実はややもすると忘れられがちです。埼玉県内で暮らす広域避難者とのかかわりを通して、講師がその現状と課題について話します。
講師:浅野富美枝さん
(元宮城学院女子大学教授・特定非営利活動法人イコールネット仙台理事)
昨年春に退職し、仙台から埼玉に移りました。
さっそく「さいがい・つながりカフェ」で見たのは、ずっと気になっていたもう一つ3.11、福島からの広域避難者の姿でした。
日 時:2018年5月13日(日)14:00~15:30
会 場:エル・パーク仙台セミナー室
参加費:無料
定 員:20名
申込・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065 FAX:022-271-8226
e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
申込締切:5月7日(月)
東日本大震災では、トイレ衛星対策が不十分だったため、健康被害や地域全体の衛生環境の悪化につながりました。特に、避難所においては、被災者の健康を支え、安心を提供できる場であるにもかかわらず、様々なトイレ問題が発生しました。
そこで、市民の視点、女性の視点で避難所のトイレ環境をつくるワークショップを仙台市内2ヶ所で開催します。
講師:浅野幸子さん
(減災と男女共同参画研修推進センター共同代表・早稲田大学地域社会と危機管理研究所招聘研究員)
①・日 時:2018年6月10日(日)13:30~16:00
・会 場:原町コミュニティセンター(宮城野消防署原町出張所3階)
<仙台市宮城野区原町1-3-54>
参加申込締切:6月2日(土)
②・日 時:2018年7月16日(月・祝)13:30~16:00
・会 場:仙台国際センター駅市民交流施設「青葉の風テラス」
参加申込締切:7月16日(月)
<①と②は同じ内容>
定 員:30名(各会場)
参加費:無料
申込み・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065 FAX022-271-8226
e-mail:emuna@ve.cat-v.ne.jp
避難所のトイレには何が必要?
スリッパ、トイレットペーパー、懐中電灯、衛生用品、簡易トイレ、テント、段ボールなどなど、
女性、お年寄り、障害のある方、妊婦さんにとって安心できるトイレとは??
様々に並ぶ物資の中から自由に選んでグループ毎のトイレづくりが始まります。
さあ、始まります。
テントの組み立て、トイレットペーパーの取り付け方は?照明は?などなど、相談しながらの作業です。
さあ、完成です。テントがなければ、段ボールで囲んで目隠しにしました。トイレットペーパーは針金ハンガーを工夫してぶら下げました。お年寄りなど支えが必要な人のために椅子を両側に固定してみました。それぞれの立場に立って考えてみる。プロセスが力になります。
「不良な子孫の出生を防止する」と定めた旧優生保護法(1948年~1996年の下、障害や遺伝性疾患を理由に不妊手術を受けさせられた方たちがいます。その被害者である宮城県の女性による人権救済の申し立てを機に、今、謝罪・補償を求める声が高まっています。障害への偏見、差別が今なお、存在している中、「女性と人権」の視点から、なぜ、手術が強制されたのか、その実態と歴史的背景について学び、誰もが自分らしく生きることのできる社会とはどうあったら
いいのか。ともに考えます。
講 師 大橋由香子(フリーライター・編集者)
★日時:2018年9月11日(火)18:30~20:30
★会場:仙台市市民活動サポートセンターセミナーホール
・参加費:500円
・定員:50名
・参加申込:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065 FAX:022-271-8226
Email:emuna@ve.cat-v.ne.jp・申込締切:9月3日(月)
映画の舞台は、1912年のイギリス。当時、女性たちには、投票権も親権も認められておらず、女性による参政権運動が激しく展開されていました。実話を基にした本作は、階級の垣根なく結束し、権利を求めて立ち上がった女性たちの姿を描いた作品。女性たちの勇気ある行動によってもたらされた花束は、長い歴史を経て、今を生きる私たちのすべてに受け継がれたかけがえのない贈り物です。
男女共同参画推進せんだいフォーラム2018参加企画
映画「未来を花束にして‐百年後のあなたへ‐」
日時:2018年11月18日(日)1回目13:00~ 2回目15:30~
会場:エル・パーク仙台ギャラリーホール
主催:(公財)せんだい男女共同参画財団企画・運営:特定非営利活動法人イコールネット仙台
震災から7年半が過ぎ、被災地で暮らす一人ひとりの経験が、私たちの記憶からも遠ざかりつつあるように思います。 私たちが暮らしたまちのいろいろな風景を伝えていきたい。そこには、きっとあなたが紡いできたあなただけの「物語」があるはず。震災前・震災後の風景をししゅうで表現する連続講座を開催します。 モチーフは、あなただけの記憶にある風景です。
講 師:天野寛子さん(フリー刺繍画家・昭和女子大学名誉教授)
<プロフィール>東日本大震災をフリー刺繍画で制作するため、「みんなのたからものししゅう高田松原プロジェクト」立ち上げた。陸前高田の一本松をモチーフにしたフリー刺繍による作品が地元だけでなく全国から寄せられ、タペストリーとして各地で展示会が行われている。
せんだい3.11メモリアル交流館を会場に、10月~12月の3回講座に参加した仙台市内の沿岸部で暮らす女性38人が作品づくりに励んでいます。
一人ひとりの震災の記憶や経験が、25cm×25cmの布に表現されます。
来年早々には、これらの作品をつなぎ合わせタペストリーにしてせんだい3.11メモリアル交流館で展示します。
参加者が描きたい絵や写真を持ち寄っての作品づくり。モチーフは様々です。
★被災して震災遺構として保存されている「仙台市立荒浜小学校」の校歌
★震災前に、祖父が孫のために植えた栗の木、津波で流され、今はもうない。
その栗の実をモチーフに。
★長くかわいがって飼っていた猫を津波で失い、忘れられない。猫の姿を思い出しながらの
作品づくり
★夫がダンプカーの運転手で、震災直後からがれき処理などに携わっていた。
そのダンプカーをモチーフに。
東日本大震災以降、地域防災力の向上は、より一層重要な課題とされ、「仙台防災枠組」においても、多様なステークホルダーが防災・減災に取り組む必要性が強調されています。そうした中、地域防災の担い手として女性の力は不可欠として各地域で多様な主体が防災にかかる女性の人材育成を行っています。そこで、仙台・流山(ながれやま)・盛岡の人材育成の取組事例をもとに現状を課題について意見交換をします。
日 時:2019年3月10日(日)15:15~16:45
会 場:仙台国際センター 展示室 会議室2
【パネリスト】
・小野寺 彰さん(仙台市北仙台地区連合町内会 会長)
・山口 文代さん(NPO法人パートナーシップながれやま 代表理事)
・平賀 圭子さん(特定非営利活動法人参画プランニング・いわて 理事長
もりおか女性センター センター長)
【コーディネーター】
宗片 恵美子(特定非営利活動法人イコールネット仙台 代表理事)
★定員:60名
★参加費無料
★参加申込・問合せ:特定非営利活動法人イコールネット仙台
TEL:090-1398-5065 FAX:022-271-8226
e-mail:emuna@va.cat-v.ne.jp
★申込締切:3月4日(月)
主催:特定非営利活動法人イコールネット仙台